長官銃撃、「一種の冤罪」=警視庁を批判−アレフ(時事通信)

 国松孝次警察庁長官(当時)銃撃事件の公訴時効を受け、オウム真理教(現アレフ)の広報部は30日、「関与を疑われた教団にとって一種の冤罪(えんざい)とも言い得る事件だった」とのコメントを出した。
 警視庁が教団信者グループが関与したとの捜査概要を発表したことには「見立てに固執した初動捜査の過ちから一歩も抜け出せておらず、残念」と批判。「疑惑を晴らすため協力を尽くしたが、捜査に幕が引かれたことは極めて残念」としている。 

【関連ニュース】
【特集】国松警察庁長官銃撃事件〜ついに時効!〜
〔写真特集〕地下鉄サリン事件
〔用語解説〕「地下鉄サリン事件」
「コメントは不可能」=長官銃撃時効でひかりの輪
「力及ばずに尽きる」=謙虚に反省、テロ防止誓う

<鳩山首相>贈与税3470万円を納付
<火災>アパートの部屋焼け母子が死亡 金沢(毎日新聞)
相模原が政令市に=全国19番目、「戦後生まれ」では初(時事通信)
<訃報>神原武雄さん97歳=元江商社長
中井氏の女性問題 直嶋経産相が不祥事嘆く(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。