広報室内に「コミュニケーション支援室」、7月に設置へ−厚労省(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は4月2日、分かりやすい情報発信を支援するための専門の部署「コミュニケーション支援室」(仮称)を7月に広報室内に設ける方針を明らかにした。

 「コミュニケーション支援室」は、常勤職員2人、非常勤職員2人の計4人体制となる見込み。常勤職員については現在募集中で、広報・広告に関する実務経験を有する人などを民間企業から採用する予定だ。
 同室では、ポスター、パンフレットなど厚労省が広く一般に発出するものを分かりやすく、かつ正確に伝わるものにしていく。


【関連記事】
難解な医療用語、段階的に説明を
10年度診療報酬改定の基本方針を読み解く
医療者は患者固有の情報を大切に
医療者が歩み寄り、「病院の言葉」を明解に
「病院の言葉」を明解に―国語研が都庁で講演

自殺「月初め多い」3月1日は最少日の2・5倍(読売新聞)
別のわいせつ行為で再逮捕へ、教え子暴行の米国人(読売新聞)
<都営新宿線>急行に接触し男性重体、30本運休(毎日新聞)
郵政ドタバタ「限度額見直せる」で仙谷氏軟化(読売新聞)
高齢者が地域社会で安心して暮らせる仕組みを―国交省がフォーラム(医療介護CBニュース)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。